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妊娠がわかったママは、今、どんなことを感じているでしょうか?
赤ちゃんがいることを実感できない初期のうちは、喜びの中にも、不安があるかもしれません。
胎動を感じ始めると、その命のたしかさに、幸福を感じ、勇気が湧いてくることでしょう。
妊娠は、人生でそう何度も経験できない、貴重な体験です。
素晴らしい機会、おなかの赤ちゃんとの10ヶ月という時間を、存分に楽しみましょう。
赤ちゃんをすこやかに育てるために、無事に誕生のときを迎えるために、そしてママが心地よく過ごせるために、今までの生活を見直して、心と体を整えましょう。
ママが心身ともにすこやかでいることが、おなかの赤ちゃんにとって何より大事です。
ママが無理をしていたり、疲れていたり、過剰な心配をしていると、おなかの赤ちゃんにも伝わります。
赤ちゃんが無事かどうか不安に思うのは自然なことですが、とらわれすぎず、気分転換してみましょう。
仕事を続けているママも、できる限り自分と赤ちゃんが心地よい状態を作りましょう。
睡眠は充分に取り、適度な運動をし、バランスのよい食事を心がけ、気持ちをゆったりとして、規則正しい生活をしましょう。
安産のためにも、妊娠中のマイナートラブルを少なくするためにも、体を冷やさないことは何より大切なことです。
ママの下半身が冷たいと、赤ちゃんは内臓がある暖かい上のほうへ頭を持っていってしまい、逆子になってしまいます。
また、冷えているとおなかも張りやすくなることから、切迫早産につながる場合もあります。
日本人女性には冷え性の人が多いですが、冷えは、普段の生活習慣や食生活を見直すことで、かなり改善することができます。
足湯や半身浴などをしましょう。足には子宮につながるツボが数多くあります。マタニティケアを行っている鍼灸もよいでしょう。
ウェストウォーマーや靴下の重ね履きをして、体を外側から暖めます。
冷たい飲み物、生野菜や果物、砂糖類などの体を冷やすものは避け、体を温める根菜を多く取って、内側からも暖めます。
赤ちゃんにとって居心地のいい環境を作りましょう。ゆったりとした胎動は、赤ちゃんがおなかで心地よく過ごしている証拠です。
早産傾向にあるなど、病院から安静を言い渡された場合を除き、毎日よく動きましょう。
適度な運動は、体重の増えすぎを防いだり、ストレスやマイナートラブルの解消にもなります。
出産も子育ても、非常に体力を使うものです。
たくさん歩くなどして骨盤を整え、体力をつけて、自信を持って出産に臨みましょう。
体を動かすと、気持ちも前向きになるものです。
→妊娠中のエクササイズ
太りすぎは、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)や妊娠糖尿病、体重増加による腰痛や、出産のときに産道の脂肪がじゃまをして赤ちゃんが下りてこられないなど、多くのトラブルの原因になります。
体重増加の内訳は、赤ちゃんが約3kg、胎盤と羊水で約1kg、母体の血液の増加や母乳のための脂肪で3〜4kgと言われています。それ以上は、脂肪にあたります。
バランスのよい食事をし、適度な運動をするなど、規則正しい生活をしましょう。
毎日体重を測ったり、食事日記をつけるなどして、普段の生活の仕方や食事内容を見つめましょう。
おなかの赤ちゃんと、たくさんコミュニケーションを取りましょう。
ママが自分にどれだけ気持ちを集めているか、赤ちゃんには伝わっています。
おなかにたくさん触れて、話しかけましょう。
ゆったりとした時間を過ごしたり、好きな音楽をかけてリラックスしたり、ママ自身、そして赤ちゃん自身が心地よい時間を作りましょう。
赤ちゃんがお腹を蹴り、お母さんがお腹をたたいて応える、キックゲームというコミュニケーション方法もあります。胎動を感じたらチャレンジしてみるのも、いいかもしれません。